オウンドメディア 事例 まとめ

入門編!オウンドメディアのはじめ方と事例まとめ

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こんにちは!太偲@WEB屋です。皆さんWEB担当者としてマーケティングやSEOに関わっているのであれば、オウンドメディアにも興味がある、あるいは現在実践している方もいらっしゃると思います。

今日は、オウンドメディアを始めたいけど良く分からないという方へ、どんな役割(メリット・デメリット)等があるのか?押さえておきたい基礎知識に関してと、さまざまな企業のオウンドメディアの事例をまとめてみました!

オウンドメディアってどんなもの?ブログじゃないの?

ブログじゃないの?

まずは、オウンドメディアとはどんなものの事を指しているのか?という点から説明します。

言葉の意味からだと、オウンドは所有するという意味に当たるので所有メディアという事を指します。

自社メディアの事ですね。でも単純に自社運営のメディアと言ってしまうと、パンフレットの様なものや会報等も含まれてしまいます。

現在、みなさんが認知しているオウンドメディアは、自社から情報を発信するWEBメディアの事なので、ブログに近い形で運用されているものという認識だと思います。

ブログとは何が違うの?

ブログとの大きな違いは、その目的にあります。

ブログをはじめようと思った時には、以下の様な目的から始めている場合が多いかと思います。

  • お知らせを配信したい
  • 社内・スタッフの雰囲気を伝えたい
  • SEOのキーワード目的

ニューストピックス的な使い方だったり、社内の雰囲気を伝えたい(スタッフブログ的)という用途に関しては、皆さんが思うブログという形だと思います。

3つめに挙げたSEO目的というのは、ブログだけに限らず今回お話するオウンドメディアにも通じる事です。

それでは、次にオウンドメディアをはじめるきっかけとしてはどの様な目的があるのか?以下の様な事が挙げられます。

  • 広いターゲットに向けて良質な情報を発信したい
  • ユーザーとのコミュニケーションの場を作りたい
  • ユーザーのニーズを引き出し見込み客を顧客化したい

オウンドメディアが成すメリットやデメリットについては次の項目で説明します。

オウンドメディアで何ができるのか?

オウンドメディアをはじめるきっかけや目的にもある、広いターゲットやコミュニケーションとはどういうものなのか?

以下の様な形で考えるとイメージが湧くかと思います。

学習塾に例えると、塾を探しているユーザーに対しては広告やオフィシャルサイトを使いアプローチする事が可能でしたが、塾を探す前段階のユーザーに対しては自分たちを知ってもらう(信用・信頼)機会が非常に少ない訳です。

そこに対して、「子供 勉強嫌い」「子供の勉強やる気アップ」等の様なノウハウを提供したりしながら、ユーザーとの接点を築いていく場としてオウンドメディアを活用できます。

そして、そのユーザーはそういった場に触れる機会が多くなっていくうちに、塾を探す際の候補としてメディアを運営しているブランドが有力になり、成約率もアップするという事です。

つまりInterest(興味)とSearch(検索)の範囲に自分たちの露出を広げる事が可能となり、その後の比較・検討・購入でユーザーにとって有利な位置付けとなる可能性が高くなります。

オウンドメディアが上手く行く事で、通常の広告やSEO対策で作ったコンテンツでは満たせなかったニーズを引き出す事が可能になり、結果的に費用対効果の高いプロモーション施策に繋がります!

オウンドメディアの運営は積み重ねが大切

オウンドメディアをはじめるにあたって問題となる事は、即効性が出ずらいという事と、目標をしっかりと決めずにはじめてしまいがちという事です。

結局のところ拡散・シェアされる様な対策や、SEOの効果も出しつつ小さな事の積み重ねとなってくるので、コンテンツの運用管理に時間を割かれながら、アクセス数やオフィシャルへの流れを見える形にするまでに時間はかかると思います。

そして、目標もしっかりと立てていなければ、どこに向かっているのかを確認する術もなく、運営陣のモチベーションも下がってしまうでしょう。

また、運営をしっかりとする為の人員も必要になりますので、片手間で簡単にという訳にはいかないでしょう。

オウンドメディアを自分たちで運営して行く上で、メディアの運営ノウハウに関しても蓄積しながら反映して行かなければなりません。

色々と大変な事は多いのですが、僕のイメージとしては、企業とユーザーが共に成長し距離を縮める事ができるのが「オウンドメディア」の一番の魅力だと思っています。

オウンドメディアのはじめ方と基礎知識のまとめ

オウンドメディアをはじめよう

それでは、オウンドメディアをこれから始めたいと思っている方に、基礎知識やノウハウの参考になりそうな記事を紹介します。

これから始めたい・企画したいと思っているWEB担当者(マーケティング・SEO・企画・運営)の方も居れば、オウンドメディアってやつやりたいから、情報調べてお前が担当しろ!って言われている方(WEB制作全般)も居るかもしれませんね。

まずは以下の記事を読みながら、自分の携わっているビジネスとの親和性が高くなる様な、オウンドメディアの企画を立てて行きましょう。

WEB担当者フォーラムのオウンドメディア記事

では、もう読んでしまったかもしれませんがWEB担の記事からピックアップしていきたいと思います。

2015年は、オウンドメディアでのコンテンツマーケティングに取り組んだ企業が爆発的に増えた年。これからはじめようというWeb担当者の方も多いと思います。そんな方々に向けて、今まで数々のオウンドメディア戦略を立案・実践してきた見地から、3つのアドバイスをお届けします。

コンテンツマーケティングのワークショップ等も行っている「インフォバーン」さんの記事です。

ゴールやKPIの設定もしっかりと立てて行かないと失敗してしまうという話や、手段が増えてきている・成功事例に習ったやり方で以前よりも参入しやすくなったという話が書かれています。

続いてSEO関連の記事では以下があります。

エクスペディア自体は「予約数」を追いかけていますが、We❤Expediaに関しては、SEO的に考えた時に「予約につながらないキーワード」も取っていくことを重視しています。

エクスペディアでリーチしたいのは、検索ワードで言うと「ハワイ ホテル 予約」のような、旅行先が決まっている人。We❤Expediaでは「週末 旅行」と検索しているような人になりますね。

海外SEOブログの鈴木謙一さんがまとめている記事です。エクスペディアのオウンドメディア SEOの話やWEBライティングの話(WEBライダー松尾さん)等もまとめられています。

エクスペディアのオウンドメディアの話についてですが、従来のSEO施策がだんだん薄れて行く中での+αを考え、コンテンツマーケティングの方針と共に「We❤Expedia」の立ち上げに至ったとの事です。

続いては、今から企画をしようとしている方はこの記事が為になるかも?

なぜ、既存のウェブサイト運営のままではいけないの?
なぜ、純広告ではいけないの?
なぜ、ネイティブ広告(タイアップ記事)ではいけないの?
なぜ、ソーシャルメディアの活用だけではいけないの?
なぜ、他社がやってないのに(やっているのに)ウチはやるの?

オウンドメディアの企画を社内で通す為にするべき事や、上司を説得するときに前もって考えなければならない事について書かれています。

KPIの考え方や例等についても詳しく書かれているので、参考になると思います。あとは、ところどころに上司からの質問に対してどんな答えをできるべきか?という部分もポイントですね!

どうしてオウンドメディアが必要なのか?運営はどの様な体制で行うべきか?どれくらいの目標に対してどれくらいの期間やコストで到達できるのか?

上司を納得させる為だけではなく、社内の環境構築についても触れられているので是非読んでおきたい記事です。

簡単にオウンドメディアとは?を知りたい方へ

WEB担当者フォーラムにて連載されていたマンガでわかるシリーズのkindle版です。

オウンドメディアってこんな感じなんだ~という事がわかりやすく、誰でもとっつきやすい雰囲気で気楽に読めると思います。

2016年のオウンドメディア成功例(事例)のまとめ

それでは、最後に2016年1月時点でのザ・オウンドメディアを紹介します!

2015年はこの様なメディアの成功例やその詳しい内容等も、セミナーで紹介されていたりと、日本のIT業界のオウンドメディアにて、ある程度の定型(成功法・成果の形)が出来上がった時期でもあったのかなと思っています。

現在も様々な企業がどんどん自社のブログの在り方等を再構築して行く上で、今後益々当たり前の様になってきているオウンドメディア。

事例も現時点では挙げたらきりが無い程の数になってきています。そんな中でも、有名どころの事例を取り上げ紹介します!

旅行予約サイトが運営するオウンドメディア「We❤Expedia」

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前述でも出てきましたが、まずはエクスペディアが運営する「ウィーラブエクスペディア」を紹介します。

こちらのオウンドメディアの方向性としては、「旅」におけるアイデアや楽しみ方等、予約する前に情報を得ようとしているユーザーに向けたコンテンツを配信しています。

インタビュー記事においてもエクスペディアホールディングスのSEOマネージャー「田中」さんが以下の様に話されていまして、方向もしっかりと決まっていて参考になる事例だと思います。

メディア運営の目的は旅行の潜在層に楽しんでもらうことなので、記事を読んだ時に「ここ行きたいな」という反応を得ることが理想的です。また、予約後の方のためにも情報を発信していて、「この情報は便利だから、旅行に持っていこう」と思ってもらえたらいいですね。この2点を軸に、コンテンツを作っています。

CMでお馴染み風邪薬メーカーのオウンドメディア「健康美塾」

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風邪薬のCMでお馴染みの「ルル」の第一三共ヘルスケア株式会社が運営するオウンドメディア「健康美塾」。

美容に興味がある女性に、健康レシピや悩み解決のコンテンツを発信しています。記事毎にその内容に合った自社商品の紹介も盛り込んでいますが、専門の知識と信頼で、試しに買ってみようと思えるような良質なコンテンツを随時配信しています。

この様なメディアの形であれば、直接商品ページへ誘導出来たりと、成果も図りやすくなっているのかなと思います。

また、公式サイトにて出ているのですが2016年2月1日にリニューアルするそうです!これから先も楽しみなメディアですね!

バイト探しanのオウンドメディア「Emmary」

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エマリーは株式会社インテリジェンスが運営する、「JK(女子高生)の為のWEBマガジン」がコンセプトのオウンドメディアです。

2016年1月時点では最近テレビで人気絶頂の「藤田ニコル」ちゃんが編集長になっています。

アルバイト情報に特化しているアンだからこそ高校生のカリスマを立てて、ファンを増やす為のメディアを運営しているんですね!

インスタグラムの使い方がパズルな感じになっていますが。。w

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余談ですが、インスタ使っているユーザーもかなり増えてきていますよね!

はじめてのオウンドメディアの色々 まとめ

今回、これからオウンドメディアをはじめようとしている方へ向けた内容を書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

この記事を読んで頂いた方が、これからオウンドメディアをはじめようとしている方であれば、事例や考え方、目標の持ち方についてはしっかりと方針を固めてから始める必要がある事をご理解いただけるかと思います。

また、オウンドメディアの企画を立てている最中だったりする場合には、関節部所管でのコンセンサスの必要性や専門部署の立ち上げ、そして上司を納得させる事の出来る企画詳細について、押さえておくべきポイントがある事を理解して頂ければと思います。

僕自身もまだまだ勉強中の身ですが、現代のWEBマーケティングにSEOも絡めつつ考えて行かなければならない立場としては、オウンドメディア含むコンテンツマーケティングの知識は必須スキルとなっていると思います。

また、気になるメディアや成功事例・方法等がありましたら、随時紹介していきたいと思います!

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