GoogleのAIファースト時代

IT進化論!モバイルファーストは過去?Googleが語るAIファースト新時代

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こんにちは!今回は、最近話題に上がっていたAIファースト(人工知能分野)について、ピックアップして行きます。

現在のGoogleは人工知能分野において、世界的にも先端の企業として走り続けています。

検索・スマートフォンと大きな範囲で僕たちユーザーと密接な関係にあるグーグルですが、モバイルファーストだった方針もAIファーストへ移行すると発表があったくらい、この分野に力を入れています。

コンピューティングはモバイルファーストからAIファーストの世界へ

engadgetさんの2016年5月9日の記事にて、以下のような内容が挙がっていました。

将来に目を向ければ、次の大きなステップはデバイスという概念が消えていくということだろう。いずれコンピュータ自身は(それがどのような形態だろうと)日々私たちを支援するインテリジェントアシスタントになっていく。私たちはモバイルファーストの世界からAIファーストの世界へ移っていくつもりだ。

Googleの現CEO Sundar Pichai氏の手紙によると、「コンピューティングはモバイル時代から時計(スマートウォッチ)や車(自動運転等)などへ広がり続け、AIファーストの時代へ流れる」と。

AIファースト時代には、世の中のあらゆるものが機械学習や人工知能を用いて開発されていくんでしょうね。

実際に現時点でも、人工知能を使ったチャットボットやコールセンターにおける業務等にも使われています。

僕らの関わっている、SEOのアルゴリズムにおいても、重要な位置づけと言われているランクブレイン(Rank Brain)等があります。

WEBマーケティングやSEO業界にはどんな影響があるのか?

現在、WEB業界におけるAIの取り組みとしては、ざっと目立つものを取り上げても以下の様な物があります。

  • アクセス解析・分析
  • DSP広告等の自動最適化
  • WEBデザイン
  • 検索アルゴリズム
  • チャットボット

現在僕らが関わっている仕事が多く目立っていますよね。特にデジタルマーケティングの分野においては、AIが早くも活用されその実力を発揮し始めています。

SEO対策では以前から言われていますが、コンテンツの内容をより自然に理解(自然言語の理解)でき、検索された言葉に対する的確な情報(アンサーボックス)をGoogleは返せるようになってきています。

チャットボットの活用方法においても、Facebookでは企業アカウント(開発者)が、メッセンジャーへAI(自然言語で会話)を搭載できる様にするという発表がありました。

[サンフランシスコ 12日 ロイター] – 交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは12日、同社の対話アプリ「メッセンジャー」に、自然言語で会話ができる「チャットボット」と呼ばれる人工知能(AI)機能を開発者が搭載できるようにすると発表した。

Facebookだけではなく、LINEにおいてもLINEボットAPIが公開されていて、様々なところでLINEでのBOTとの会話が話題になっています。

皆さん、LINE公式アカウントに「りんな」という女子高生(JK)のアカウントがあることをご存知でしょうか。実は「りんな」とはマイクロソフトが作ったAI(人工知能)なんです。

仕事取られちゃうんじゃないか?なんて話も飛び交っていますよね。確かにAIはデータが収集しやすい分野においては、すごい力を発揮できると思います。

集計や統計分野においても、AIの活用がさらに進められていくでしょうね。

AIが出してきたレポートや提案に対して、「人為的な判断をするための担当者」も必要になってくるんでしょうね。

というか、AIが本格的に日常業務で活用され広がり始めると、そういう仕事が増える?または、そこにシフトする人も多くなる?そして、将来的には人為的な判断はほとんど必要なくなる?

どれくらいのスピードでAIは進化していくのでしょうね。皆さん気になるところですよね。

Googleが取り組んでいる人工知能を使った技術

Googleの人工知能を実用化する為の取り組みを続けている中、近年では「プログラムAlphaGo」が人間のプロ囲碁棋士を初めて破ったのが記憶に新しいです。

これは、DeepMindという企業名で元はイギリスの人工知能開発の企業でした。2014年にGoogleに4億ドルで買収されて、今の社名(Google DeepMind)となったようです。

この囲碁の話では何がすごいかって、色々な専門家から出ていた意見では、囲碁でトップクラスの人間に機械が勝つにはあと10年は必要なんじゃないか?と言われていたのを覆す出来事となったのです。

その他、DeepDreamも記憶に新しいですね。

DeepDreamの仕組みは、人工神経回路網を使っているとの事です。Googleイメージ検索の人工知能は画像を特定するパターンを見つける事が可能です。

一方、人工神経回路網は何百枚も記憶しているイメージの中から見覚えのあるパターンを見つけ、再構成して画像に出力する仕組みになっているそうです。

とりあえず動物が合成されるんですね。周囲では気持ち悪いという話で持ち切りでした(笑)

また、つい最近発表されたものではGoogle Alloが5月18日のGoogle I/Oで出ていましたね。

このAlloは、iOSとAndroidスマートフォンのアプリとして、夏ごろにはリリースされるらしいです。

Googleハングアウト等のメッセンジャーアプリの先を行くとの事。チャットに関して言うと、Alloが自動的に僕らの言葉・会話を分析し、返信内容をサジェストしてくれるらしいです。

また写真に関しても何に見えているかに合わせて相手への返信をサジェストに出してくれるとの事です。Alloや年内に発売予定の「GoogleHOME」もそうですが、生活により密接になってくるもので、検索エンジンとのやりとりも行う事ができる人工知能の技術なんです。

今後のGoogleが向かう方向は?

Googleのエンジニアによれば、人工知能を使った技術であらゆる情報や検索をアプリ内(AlloやGoogle HOME)等から出る事なく、中へ持ち込めるような形を考えているらしいです。

アプリからアプリへ等の手間を省き、Googleが提供するAIのレイヤーを通じて全てが完結するといったところでしょうか。

まさにIT業界の覇王だからこそ出来る取り組みですね。

検索を制するGoogleは、人工知能AIの開発事業においても最先端を走り続けて行くのでしょうか?世界中のインターネットにおけるビッグデータを持ってますからね。

また、興味が惹かれそうな情報見つけたら紹介したいと思います!

人工知能関連のベストセラー書籍

やっぱり人工知能の話題が出るたびに毎回の如く「いつ人間を超えるんだ?いつから人間が使われるんだ?」的な話になったりしますよね。

以下の書籍、面白かったんでオススメです。日本トップクラスの人工知能研究者の一人で、東京大学大学院工学系研究科 准教授「松尾」さん著です。

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