クリック単価高いワードでの1位表示

SEO成果編!入札単価720円で1位になった方法

Pocket

こんにちは!太偲@WEB屋です。今日は、Google Adwordsにて推奨入札単価720円のキーワードで1位を取った方法(手順)を綴ります。施策期間として要したのは7ヶ月程度で、新規ドメインのサイトでした。※地域名+業種ワードです。

サイトのバランスに合わせて調整した感じなので、段階としては3ステップで持って行った形になります。では、以下より説明して行きます!

リリース前の競合状況

該当キーワードやサイト名に関しては、公表する事が出来ないのでちょっと伝わりにくい点も多いかもしれませんが、ご了承下さいm(_ _)m

まずリリース前の状況ですが、上位にあるサイト(リスティング含め)は、駅構内の看板や、業界最大手で誰もが名前を知っている様なブランドが半数以上のジャンルです。

キーワードは、地域+業種なのでこのジャンル単体ワードよりかは若干共同度合いは下がる形になります。

簡単に当時1位にあったサイトとのスペック比較表を作ってみました。※11/29時点のデータです。

項目 1位サイト 施策サイト
URL Rating 23 18
Ahrefs Rank 47 40
リンク元IP 40 27
被リンクドメイン数 43 26
被リンク総数 1048 81
Gインデックス数 409 89
営業エリア 都内各所 都内1エリア
参考サイト:https://ja.ahrefs.com/

施策サイトに関しての評価は、もう現時点で1位のものなので、数等の変化はあります。あとAhrefs視点での比較項目がほとんどなので、外的要因ベースとなっています。

こちらのサイトはリリースした時点では、Googleインデックス数も30前後で被リンク数は広告等で2~3本程度しかないサイトでした。

ローカルでもかなり厳しそうな感じはしていましたが、とりあえず半年くらいの間でジャブ打ちながら、限界まで上げようという感じで施策開始!

サイト内部のSEOに関わる問題点

このサイトでは、以下の様な問題がありました。

  • コンテンツ内にテキストはあまり無い
  • キーワードを確保できるだけの幅広いコンテンツが無い
  • 地域ワードを確保できる部分がアクセスページ以外無い

地域ワードに関しては、全国展開考慮のためDescriptionやサイト内テキスト部分には、極力地域名を入れたくないという強い要望があったため、全体に入れ込む事はしない方向で進めました。

一番問題となる点としては、ローカルキーワードで反応を出さなければその先にある、大きなキーワードを押し上げる事が出来ないという点です。

ローカルSEOをするにしても、地域のキーワードを入れれる部分が無いので、まずはそこを反映させる事にしました!

地域キーワードを強化するための対策

地域名を入れられる簡単な方法として、ブログ記事にて「地域名」を含んだものを何記事か追加しました。

目的としては、ブログ記事を複数追加する事で、地域+業種(地域名+内部リンク強化)を言及したひとつのコンテンツの塊りを作りたかったのです。

記事にて道順を紹介したり、店舗オープンに関する紹介記事だったりとそれらを繋げて、Google検索結果にもサイトリンクが出る様な形を作りました。

※見せられない部分が多くてスイマセン。
1位 サイトリンク

①と②のサイトリンクは、ブログ記事です。

ブログ記事ランクインから、最終的に1位まで上昇

ランクインページは、ブログ記事のままでしたが記事追加+サイトリンクの反映と同時期に、順位は4位まで上がりました。この時点で、リリース経過から約4ヶ月ちょっとくらいですね。

その後、結果的に1位になったのは7ヶ月ほど経過してからという形です。

どのタイミングで順位が上昇するのか?

下記の画像が、該当キーワードでの順位推移です。
1位までの流れ

by GRC

ブログ記事にて、4位まで上昇する際に検索結果での変化がありました。前述済みのサイトリンクが出たという点です。

ブログ記事詳細のランクインページは、ずっと変わらず同一のページでキープする事が出来ていました。

6月あたりから関連ブログ記事を追加し元々ランクインしていたページを加筆と関連記事へ内部リンクを流しました。その流した先ページがサイトリンクにて綺麗に反映され、順位もそれに伴い無事4位まで上昇したという感じです。

1位になる前のタイミングで、2回目(1度目はリリース時)の内部施策を行いそれが反映すると共に、ランクインページがブログ記事⇒indexページ⇒アクセスページと推移しました。

1位になったのは何が要因となったのか?

僕が今回の施策で考えたのは、ブログ記事でローカルSEOが反映上手く行けたので、固定ページ側の受けがあれば更に上位は可能だろうという事です。

具体的に何をしたかというと、内部施策の2回目でアクセスページのみにローカルキーワードを保てるように少し細工をしました。もちろんtitle等のmeta周りは、再度全ページで調整しました。(詳細はお伝えできずすいませんw)

そして、最終的にランクインページを動かす原因となったのは301リダイレクトです!

結局ランディングするのがブログ記事では、ブログが見られてばかりでサービスへ繋げる導線も弱いままです。しっかりとした導線を強化できれば良いのですが、記事の質等を考慮した上で固定のページの方が良いだろうという判断に至りました。

そして、ブログ記事詳細(ランクインページのみ)をアクセスページへ301リダイレクトをしました。このキーワードを引き継ぐ事と、プラスして順位を上げる為に受け皿となるアクセスページに手を入れておく必要があったのです。

1位になったキーワードの現在の順位状況は?

数日後、その施策は上手く行き1位を獲得。更に現在ではオーガニック1位で地図表示有となっています。

因みに、サイトリンクはそのまま引き継いでいて今のところ、他ページへ切り替わったりといった変化は現れていません。そして、これに付随する2つくらいのキーワードにおいても全て1位を獲得しています。

ランクインページ リダイレクト

外部リンクに関して、今回まったく触れていないのですが。実際施策を行っている7ヶ月間で、増えたリンクはドメイン数にして2つ程度です。リンク先はindexページで、地域ワードに関連するアンカーテキスト等は含んでいません。

サイト自体の評価が上がった事には繋がっていると思いますが(自演ではないですw)、地域名のキーワードを押し上げる為に重要な役割を持っていたのかという点に関しては、ブログ記事とリダイレクトに比べると、比重は小さめな感じだと思っています。

1位にできるキーワードの見極め方

競合サイトの兼ね合い等もあると思いますが、まずはこちら側のサイトのポテンシャルを見極める事が大切だと思います。

今回の場合、ブログ記事で反応を確かめつつ、タイミングを見計らってやった施策がスムーズに反映しています。

もしも同じやり方で上手くいかなかった場合、サイトの内部・外部をもう一度見直しすぐに大きな変化を付ける事は難しいので、更に半年以上の反映期間がかかっていたと思います。

1位がどれくらいの価値があるのかは、リスティング広告のクリック単価等と比較する事も多いのですが、結局のところ検索数や同一キーワード前後にある大手ブランドに負けない力も必要だと思います。

本当の効果があるのかと、1位になる事は別な話ですよね!気分的には良い事ですけどw

キーワードの見極めにはリスティング広告の知識も必要ですね

いちばんやさしい○○の教本シリーズから、リスティングバージョンです。SEOの方も売れている様ですが、SEO担当者がリスティング広告をガッチリ覚えるのは難しいのかなと思っています。

知識共有する感じで、リスティング担当者と協力しあうという考え方が良さそうですね!

という事で、簡単にリスティング広告の知識をつけておく事は必要だと思うので、この一冊。

Pocket

Comments