SEO-複合キーワードを見極める

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オーガニック検索を使うユーザーの動向。最近は以前と比べてもキーワードの入れ方が大分変ってきましたね。

それに伴いSEOの仕方やキーワード選定なども変えていかなければいけません。

今までは、ECサイトなら「格安」+「商品名」「通販」+「商品名」などの2つの単語程度で組み合わせたSEOが主流だったと思います。

しかし、検索エンジンを使い慣れてきたユーザーの動向は、ネット上での辞書の引き方が上手くなってきているのです。

商品を買う時には、様々なブログ等での評価を見てみたかったりします。その際、「商品名」+「口コミ」程度の検索では価格ドットコムや大手ショッピングサイト等が上位を占めていて、求めているページを見つけられません。

そういう時、慣れている方だったら「商品名」+「購入」+「ブログ」「商品名」+「使用感」+「ブログ」などの複合キーワードを付け加えたりして検索しますよね。

グーグル アドワーズ ラボの先日の記事では、こんな事が紹介されていました。

■毎日 Google で検索されるキーワードのうち、20% の検索キーワードは、過去 3 ヶ月で検索されたことが無いキーワードである。

■80% の検索クエリ(検索で実際にユーザーが入力するキーワード)は、設定キーワードと完全に一致していない。

■約 4 / 10 の検索クエリ(検索で実際にユーザーが入力するキーワード)は、3 単語以上の複合キーワードである。

この3つの項目とても興味深いです。今までは、そんなに気にしていなかった事ですが、約 4 / 10の検索クエリが3単語以上の複合キーワード・・・・。

これは、SEOをする上でコンバーションアップに繋げる為には「3単語以上の複合キーワード」も意識したほうが良いと言う事でしょうね。

先日のYahooの実験

話は少しずれるのですが、先日Yahooの検索結果がGoogleとほぼ同じようになったという報告を多数目撃しました。

オーガニック検索での1位のサイトリンク等もほぼ一緒(ブラウザによっては変化が見られなかった方も居たようです。)。

そして何よりも、この検索結果になると今までみなさんが頼りにしてた「link:http~~~」が使えなかったという・・・。これは、現段階では実験だと思うので、今後どうなるかはわかりません。

今後のSEO

今後は、複合キーワードやヤフーのGoogleエンジン移行実験の事も考えると、「Googleに好まれるサイト構造」が良いのかなと思ってきております。

自分の印象としては、Yahooはスパム的なSEOでもある程度の期間通用できるけど、Googleは正統派のSEOじゃないとそう簡単に順位アップが望めない様な気がします。一時的にはいけるかもしれないですけどね。

外部からの被リンクについても、これは両方に言える事だと思いますが、関連性のありすぎるバックリンク構造は不自然。ソーシャルメディアや関連性の無いサイトやブログ等からのリンクももらっているのが自然であり、本当の優良サイトだと思います。もちろんそのリンク構造のバランスは大事だと思います。

相互リンクについては、ブログ同士間では当たり前に行われている事なので、やりすぎだったりしなければ特に問題も無いと思います。ゲーム系のサイト等ではファンサイトなどに指定されているとPageRank5なんてサイトもざらにあります。

ソーシャルメディア等をうまく使っているサイトや、複合キーワードなどでも引っかけてこれるようなサイト構造が、これからのSEO効果をどんどん発揮していくのでしょうね!

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