SEO-ペナルティサイトに学ぶ

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今回は、ペナルティ判定を受けたサイトから、どこがダメだったのか?いつからダメになったのか?を学ぶ事によって、アルゴリズムの動きと今後のSEO方向性を見い出すといったお話をしたいと思います。

はじめに、PCサイトとモバイルサイトでの評価基準は同じか?と聞かれたら、自分は「否」と答えるでしょう。

それは、現状の上位表示サイト(PC)検索において、業者が作ったSEO用量産(サテライト)サイトがモバイル形式のものが多いからです。

コピーモバイルサイトで上位表示

どうしてモバイルサイトなのかというと、PCサイトで類似判定を受けるリスクの高いコンテンツでも、モバイルサイトならhtmlソース等の特別な形(内部CSS)もあり、類似サイトとしての判定を受けにくいのでは?という考えだと思います。

今後はどういう方向に流れて行くかはわかりませんが、今はモバイル端末用コンテンツのクローラー評価値は、PCよりも進んでいないと思うこの頃です。

モバイルサイトにおけるペナルティ判定

では、コピーサイトが通用するのであれば、モバイルならどんな方法でもある程度大丈夫という事でしょうか?

答えはモチロン、ダメなやり方はダメって事です。

今回、ペナルティを受けたサイトを発見したのが先月末の計測という形だったのですが、それと同日にモバイルに限らずPCサイトでも昔々の内部リンクを偽装したサイトがぶっとんでました。

これは、Googleのアルゴリズムがまた一歩進化したという事がわかりますね。

今回注目すべきは内部リンク構造

今回PCとモバイルサイトにおいて、両方のペナルティ元となった原因が内部リンク構造だと思います。構造上、当該サイトは同一ドメイン内にて、別サイトと思いこませるような構造。

PC側の要因は、2~3ページしかないドメインなのに別サイトの下層ページへのリンクを張り巡らせていて、そこへジャンプすると、サイト名は同じ状態で「トップ」に戻るリンクでまた元のペラペラドメインへ戻らせていたのです。偽装している側の2~3ページのサイトは検索結果からぶっとびました。

モバイル側は、階層が別な部分に別キーワードで持っていくためのコンテンツを配置していたのです。これだけだと特に問題も無いかと思いますが、そこに対する以前から引き継いでいる過剰な外部施策などが疑わしいです。ペナルティは前PCサイトと同様今までひっかかってたワードが全てぶっとびました。

今後のペナルティ対策

対策としては、まずサイト内部のリンク構造がしっかりと繋がっているかという点が重要だと思います。下層にモバイルサイトを設置していたり、IP制限などを正しい形で行っている場合は気になる点では無いと思います。

最近のGoogleの動きを見ていると、サイト内部の階層構成を以前にもまして、すごく理解して検索結果に表示しているんだなーって思う点が多いです。

例えば、検索結果のURL表示横にて、パンクズリンクが付くサイトが増えて来ていたりという部分が今後のサイト構造を考えるヒントになっているのではないでしょうか?

でも、Googleって正しい道をさらに正しく新しく進化しているんだなって常々思います。こういう所が好きだからGoogle SEOがおもしろいんですけどねw

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